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越佐史料 巻一~六  全6冊揃い 高橋義彦 編 名著出版 (新潟県の中世史料)
【商品の説明】 越佐史料 全六巻、髙橋義彦(編)、名著出版、昭和46~47年 新潟県の中世史料を年代順にまとめたものです。別巻の第七巻(索引)はありません。 【商品の状態】 古い本なので、函ヤケや小口・天地のシミなど、それなりの経年劣化があります。蔵書印もあります。巻によって程度に差があります。三巻までは概ね未読に近い状態ですが、四巻以降は使用感もあり、鉛筆での書き込みも一部に確認しております。 いずれも、破損といえるような大きな痛みはなく、読む分には問題ないと思います。四枚目に、一番状態の悪い巻の写真を載せてあります。こちらは表紙にも少し色あせがあります。 【注意事項】 購入をご検討の場合、在庫確認のメッセージをお願いします。 希少古書なので、状態についてのクレームはご遠慮ください。写真でご判断をお願いします。相場(「日本の古本屋」などの古書通販サイト)よりかなり安価で出品していることをご理解ください。

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  • 4.00

    いかにも

    Amazon カスタマー

    UFO大好きな設定でたのしめる エイリアンが本当に子供なのか 子供の設定がわかりやすいから?

  • 3.00

    音楽がいけない

    らん

    子供たちの特殊能力とか、興味をひかれて買ったのに、何度見ても、集中できずにいつのまにか終わっている。原因を考えると、音楽のせいとしか思えない。静かじゃないのに、まるで雑踏のような、居眠りを促すようなメリハリのない音楽が、ダラダラ流れて、見る気をそぐ。ずーっと忙しそうで、結局何も事件が起きないような音楽なのだ。

  • 5.00

    何度も見れます。

    R-K 7

    何故か何度も見たくなる作品。ストーリーも分かりやすく、子供と一緒に見てもたのしめます。見終わって爽やかな感動の残る良質な作品です。

  • 3.00

    シャマランが撮ったら、抜群に面白そうだ(笑)。

    かっちゃん

    本作の製作ブランドは「ディズニー」だ。タッチストーンでもハリウッドでもない時点で、まあ予測は付く。付くのだが、ここまでファミリーSFになるとは思わなかった。冒頭は「プレデター」さながらのUFO飛来シーンから始まるが、クレジットの間も緊迫感が漂う。これはディズニーにしては怖い作風かな、と期待したら、さにあらず。D・ジョンソンことザ・ロックが、ラスベガスでタクシー運転手をしており、ちょうどプラネットハリウッドで宇宙人博覧会が開催中のため、関連のSFオタクや講演者を乗せて走る。そんな中乗り込んできたのが、男女ペアの子供たち。彼らは何と本物の異星人だった!このままだと、地球は侵略されてしまう、という警告を受け、タクシー運転手がその子供たちと地球を救う。これが緊張感もなく、何ともまったりしたSF映画なのであった。パッケージデザインは完全にSFホラーだが、内容はSFアクションコメディと言っていい。感じとしては「ギャラクシークエスト」っぽいイメージだ。ラスベガスダウンタウンでのカーチェイスや、ストリップでの撮影など、見せ場も多いのに大人向けではないのが惜しい。同じ脚本で、シャマランが撮ったらどうなっていただろうか。恐らく物凄いホラー&ミステリーテイストで描いたと思うので、主演&監督を変えてリメイクして欲しいなあ・・・。特典映像は簡単なメイキングと、NG集などが収録されている。メイキングはHDで観られる。星は3つです。

  • 4.00

    価格が安く良いと思う。

    K,T

    価格が安く簡単に見られる点が良いと思います。

  • 4.00

    CCCXXXⅦ.

    Edipo Re

    Masculin:今日は何の日シリーズ、アーサー・ペンの生誕100年です。Féminin:ふーん、となるとやっぱりこの「俺たちに明日はない」が代表作よね。あとは「奇跡の人」も忘れられないけど。ところで「奇跡の人」の原題The Miracle Workerって「奇跡を執り行う人」が正確な意味で、ヘレン・ケラーでなくアニー・サリヴァン先生のことを指してるのよね…。M:えぇ、日本じゃヘレン・ケラー=三重苦を克服した奇跡の人と定着しちゃってるからタイトルの意味も取り違えられてますね。もしかしたら戦前の初来日時から既にしてそう呼ばれていたかも。まあ「ヴェニスの商人」もアントーニオでなく高利貸しシャイロックのことだと勘違いしてる向きが大半だから仕方ないですかねぇ。F:何かのっけから脱線したわね。でも‘70年代以降はあんまりパッとしなかったかしら、アーサー・ペンも…。M:人によるかもですけど、特にハリウッドではそうですね。気力体力ともに充実してるのはやっぱり40代ってことなのか。ところで5年前のアカデミー賞授賞式で、制作50周年記念で作品賞のプレゼンターとして壇上に上がったこれの主役「ボニーとクライド」ことフェイ・ダナウェイとウォーレン・ベイティの二人がやらかしちゃって…。F:私、見逃したの。作品名を間違えたんでしょ?M:違う封筒をベイティが渡され、開けて見て一瞬怪訝な顔で言いよどんだんだけどフェイが引ったくるように見て「『ラ・ラ・ランド』!」って(笑)。F:本当は「ムーンライト」だったのね。事務方の歴史的な失態だわ。でも翌年、二人はもう一度プレゼンターやって名誉回復したから。M:でも、あの時の二人の様子がこの作品のボニーとクライドのラストに少し重なって見えましたね。ステージ上でハチの巣にはされなかったけど。ところで作中でジーン・ハックマンが繰り返し話すジョークがあったでしょ。覚えてます?F:ん〜と、何かお酒の話だったかしら?M:えぇ、こんなのです。「おふくろが具合悪くなったんで元気づけにミルク飲まそうとしたが嫌がるんで少しブランデー混ぜたんだ。すると口を付けたんでそれから日に日にブランデーを増やし、ついにはストレートになっちまった。すると飲み干したおふくろが云いやがった。『せがれや、ウチの牛を決して売るんじゃないよ!』」って。F:(笑)いかにもアメリカ人の好きそうなジョークね。日本で似た話って無いの?M:似てるかどうか、また恐らく実話ですけど、かの北大路魯山人が星ヶ岡茶寮で自分用に湯豆腐を言いつけたんですって。ところが一口箸をつけては「駄目だ駄目だ、作り直せ!」の連続で、ついにブチ切れた料理人が冷たい豆腐を鍋に放り込んでそのまま出させたら「うん、まぁ良いだろう」と…。F:へぇ〜、どうなってたのかしら。面倒臭くなったんじゃない?M:真意は不明ですけど、その料理人は翌日破門状を出されたそうです。料理人に限らず何か気に入らないと理由をつけてすぐクビにしたとか。戦後の話ですけど、個人秘書だった人もアメリカで買い付けた冷蔵庫が思ってたより高価かったとかで「明日から来るに及ばず」って。他にも癇癪起こして高い着物纏った何人目かの奥さんに止椀の赤出汁を投げつけて、部下が慌てて止めると「お前、いつからそんなに偉くなったんだ?」止めずにいると「何故止めん?」(笑)。まあそんなことの連続だったんで人望はおよそ無く、それを見抜いてた共同経営者にあっさり星ヶ岡茶寮を追い出されたわけで…。F:あの有名なパリのT.D.で鴨料理のソースを断って持参のお醤油と山葵で食べたって話は?実話ではあるんでしょ。M:えぇ、一つ話になってるし人気漫画でも扱われたエピソードだけど細部は正確に伝わってないようで。同席した大岡昇平によると魯山人はアメリカ各地を回ってから大西洋を越えて来たそうで、そのせいか持ってたのは粉山葵で風呂敷包みから関西のどこかの醤油とともに取り出したそれをグラスの水で溶いたそうです。ところが最近は粉の方が良いのだと強弁したと。F:それはちょっと嘘っぽいわね。生の本山葵をアメリカからなんてずっと持ち歩けなかったでしょうし、最近ならともかく当時のパリでは手に入らなかったでしょうしどう転んだって香りも辛味も粉末が生の下ろしたてにかなうわけないわよね…多分負け惜しみか苦し紛れね。M:同感ですね。それでも何をしでかすのか不安顔のメートル・ドテルやシェフにこれも同席した荻須高徳が東京の(元)一流料理店主だからと言って納得させシュプレーム(抱身=胸肉)をその山葵と醤油で食し、キュイス(腿肉)が四本出たのをフランスの鴨は四本足かと笑ったそうで。居合わせた客たちの注目も大いに浴びてその場では得意満面で食後には地下のカーヴに案内されて年代物のコニャックも振る舞われたと。でもその歓待も「客あしらいの訓練ができとるといふだけじゃ」と言ってたと。F:…煮ても焼いても食えないってそういう人のことね…山葵醤油でもね。何だか全然違う話になっちゃったわ。でもさっきの牛のジョークは新作落語のネタになりそうね。「まんじゅうこわい」か「酢豆腐」みたいな。M:大岡昇平の随筆の題もまさに「巴里の酢豆腐」でした(笑)。何とか繋がったなぁ。まあ、この時代のいわゆるアメリカン・ニューシネマの三大名作として、これと「明日に向って撃て!」「イージー・ライダー」が上がるけど、ラストは三者三様ですね。F:「明日に〜」はストップモーションで銃声だけがけたたましく轟いて、「イージー〜」は銃声の後に無人のバイクが宙を舞い…。M:そしてこれはあの「死のダンス」で。でも虚しく破滅的なラストはいずれも同じで…。(TBC)

  • 4.00

    「こんなもんじゃない」という曲を聴いて以来、気になっていた作品。

    もふもふ仮面

    「こんなもんじゃない」という曲を聴いて以来、気になっていた作品。しかし、本作を観るよりも早く、関口宏の知ったかぶり!だか、知ってるつもり!?とかいう番組で、作品の概要を知ってしまったので、ずっと観ずにいた・・・。なんか、北野たけしの「BROTHER」チックな話でした。ちなみに、彼らの犯罪以降、犯罪者に対して、州同士が結束するようになったという。※こんなもんじゃない・・・歌詞に「今夜ボニーとクライドが僕の部屋へやってくる」等がある。

  • 5.00

    テンポが良く飽きさせない。

    Amazon カスタマー

    人間の不条理を感じさせ悲しくもある映画。

  • 5.00

    最高の映画!

    稲妻インディオ!

    何度も見ていますので、特典見たさに購入しましたが、輸入字幕無しが記載なしで残念ながら返品しました!ショップ対応は迅速で良かったです。

  • 4.00

    ウォーレン・ベイディ

    cinnamon

    名作ですがウォーレン・ベイディとは知らずに見ました。『ディック トレイシー』の時は既に50代でしたので、若かりし時はハンサムだとは知りませんでした。トム・クルーズの前は彼がハンサムの代名詞だったのではないかというくらい。マドンナとも付き合ってましたよね。流産してなかったら優秀な子が生まれたのでは?銃撃戦は有名ですが、2回に別れていたので、『テルマとルイーズ』みたいにエンディングだけのほうが良かったかな。史実なのでしょうがないですが。ストーリー的には『テルマとルイーズ』のほうが好きかも。結末はこっちのほうが好きですが。

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越佐史料 巻一~六  全6冊揃い 高橋義彦 編 名著出版 (新潟県の中世史料) 人文/社会 新作人気

2022年9月2日に、「新しいマーケティングを考える~コトラー論に沿って生活者、そしてマーケティングの変化を語る~」をテーマにリアル(オフライン)/オンラインセミナーが開催。
元花王(現マーケティングサイエンスラボ) 本間氏、早稲田大学 恩藏先生が登壇し、インテージ 田中がモデレーターを務めた。

リキッド消費とは

田中:先月(8月)、恩蔵先生は弊社のオウンドメディア「知るギャラリー」にAFAフットケアアカデミーをご寄稿いただきましたが、リキッド消費を取り上げた背景を教えてください。

恩藏:マーケティング5.0を読んでいただいた方はご存じかと思うのですが、ジェネレーションの話が多く出ていました。とりわけZ世代、アルファ世代にフォーカスがあてられていました。この層(アルファ世代)にとって、デジタルはあたりまえで、当然のものとして受け止めています。生まれていない人も含まれていて、まだ若いので現状は消費の影響力はありませんが、間接的には影響力を持ち始めています。そして、これから影響力を持つ世代ということで、注目されています。
ジェネレーションの違いは重要ですが、ジェネレーションを超えての動きがアメリカで話題になっています。「リキッド消費」です。
いま、さまざまなデータから、物質主義が弱くなっており、代わりにコストパフォーマンスやサブスクリプションが注目されていることがわかります。つまり、買って自分のモノにするというよりは、“使用価値”が世の中で注目されるようになっているのです。

恩藏 直人 早稲田大学商学学術院教授 博士(商学)
おもな著作として、『コトラー、アームストロング、恩藏のマーケティング原理』(丸善)、『マーケティングに強くなる』(ちくま新書)、『マーケティング』(日経文庫)などがある。
学内では、入学センター長、広報室長、商学部長、理事、常任理事などを経験。学外では、文部科学省、観光庁などでの委員をはじめ、いくつかの企業や組織で社外取締役や評議員などを歴任。

恩藏:つまり、対象となる資源を所有するのではなく、循環させることにシフトしてきている。脱物質的でアクセス・ベース(所有権が移転しない取引による消費)の消費になってきているのです。例えば、ブランドバッグを買わずにレンタルして、好きなものを代わる替わる使用できるサービスがあります。
これまでの物質的な消費=ソリッド消費では、購買物がアイデンティティになります。しかし、リキッド消費では、使用価値に重きが置かれています。
今までのマーケターは、自社商品を所有してもらうことを前提にマーケティングの手を打ってきたのですが、そのような構図が完全に崩れてきているのです。

田中:調査の中でも、“体験価値”というワードを聞くことは多いです。例えば、メルカリのように、いわば、誰かが使用したものでもブランド価値があれば再販も可能になるということです。購入がゴールではなく、再販も含めて、より長くブランド価値という命を持続させるためにはどうすればいいのか、というところにもブランド課題が至ってきていると思います。
本間さんは、もともと花王でマーケティングをされていて、トイレタリーや消費財ではありますが「使用」ではなく「利用」に移ってきている実感や、シーンや体験に移ってきている感覚はありますか?

本間:コロナ禍、サブスクリプションモデルは改めて強くなったと思います。Amazonの定期購入型のように一定の周期で、花や洋服、バッグなどの商品が送られてくるサービスも多くなりました。他にも、自動車メーカーであるトヨタさんは20年くらい前からレンタカービジネスにも重きを置いています。出張先や旅行先でレンタカーを借りて、その経験から次の車をトヨタにしようという選択肢を想起させていました。ただ、トヨタもKINTO(サブスクリプションサービス)を始めて、購入だけがゴールではならなくなっていますよね。

本間 充 株式会社マーケティングサイエンスラボ
1992年花王株式会社に入社。社内でWeb黎明期のエンジニアとして活躍。以後、Webエンジニア、デジタル・マーケティング、マーケティングを経験。2015年アビームコンサルティング株式会社に入社。多くの企業のマーケティングのデジタル化を支援している。マーケティングサイエンスラボ 代表取締役、ビジネスブレークスルー大学でのマーケティングの講師、東京大学大学院数理科学研究科 客員教授(数学)、文部科学省数学イノベーション委員など数学者としての顔も併せ持つ。

本間:マーケターは、サブスクリプションやメルカリなどにも対応するマーケティングのフレームワークを作らなければいけないところにきていますが、それが出来ている企業はまだまだ少ない印象です。

マーケティング5.0はなにが変わった?

田中:ここで、恩藏先生にマーケティング5.0のお話をお伺いしたいと思います。

恩藏:まずはマーケティングの定義の変遷からお話したいと思います。

2004年以前のマーケティングは、「交換」に焦点を当てており、その上で、4つのPを実施するとしていた。ところが、2004年以降は“価値の創造・伝達・提供”に変わってきました。 そのため、かつては「マーケティングが弱い」=「販売営業力がない」などとも認識されていましたが、今日のマーケティングは価値を創造するところからスタートするので、ビジネスモデルをつくったり、商品企画開発の段階を経て、それをチャネルやコミュニケーションを使ったりして伝達、提供する一連の流れのことを指します。
2013年の定義では大きく変わってはいませんが、「社会全般」という言葉が入ってきています。ここで皆さんに改めて認識してほしいのは、「マーケティングは価値の創造」を出発点としていることだという点です。それによって、マーケティングの守備範囲を認識できると思います。皆さんがマーケティングを、どのようにビジネスに落とし込んでいるか考えていただきたいです。

ひとつの事例を見てみましょう。iPhone 3Gが2008年に販売されたときのキャッチコピーは「Twice as Fast, Half the Price」でした。通信速度は倍に、価格は半額になったのです。

顧客価値はコスト分のベネフィットとして捉えます。そこで、私たちが顧客価値の引き上げを考えるとき、すぐに値引きという手を思いつきますが、その他にも5つの価値の引き上げ方があります。

この図を皆さんの商品に置き換えたとき、何ができるかを考えてみてください。また、「コスト」とは価格のことだけを指しているのではありません。精神的なコスト、肉体的なコスト、社会的なコストも指します。さらに、ベネフィットも機能的なベネフィットだけではなく、体験や経験といったものもあります。総合的に考えることが必要なのです。

本間:日本の1980~1990年代は、価格は上げずに新製品に新機能がついていて、それがお客様にベネフィットを提供していました。そして旧来品は値段が下がる傾向でした。いまはコストを下げるだけではなく、自分の顧客像の求める価値を提供しなければいけない、ということがマーケターが取り組むべきポイントですね。

田中:今のようなトレンドを語りつつ、そもそも企業が持っている価値が何なのかを自分の顧客、さらには社会に届くように変換・再定義することが必要だということですね。一方で、難易度の高い変換・翻訳が必要になるケースもあると思います。それは企業のコスト増にはなりますが・・・(笑)

本間:そうですね。先ほど恩藏先生からマーケティングの歴史と定義に「社会」という言葉が追加された話がありました。アメリカの企業は自社の社会的な方向性について議論しているケースが多いですが、日本の企業は自社の社会的な立ち位置を理解するのが苦手なんですよね。日本はターゲットのセグメンテーションが必要ないBtoB企業が多かったので、まず自社が社会的にどのような方向性で向かっていくかを話し合う必要もあると思います。

田中:マーケティング4.0と5.0の違い、あるいは5.0ならではの部分を恩藏先生はどのように捉えていますか?

恩藏:マーケティング4.0、5.0との違いを一言で言うとすれば、4.0は消費者視点、5.0は企業視点という「視点」の違い、と言えるのではないか。

本間:私もマーケティングをする側(企業側)がデジタルをより正しく使わないと立ち行かなくなる、というコトラーからのアドバイスだと思います。例えば、生活者の声を聴く際にデジタル空間上の口コミなども人工知能や自然言語解析を使って、ハンドリングしやすい状態にしてマーケティングにより積極的に活用していくという、といったことかと。

恩藏:4.0は消費者がどのような消費行動(カスタマージャーニー)をしているかを5Aモデルで説明しています。このジャーニーは従来のようなファネル型ではなく、ループであったり逆戻りしたりするといった複雑性を備えている。5.0ではさらに、そうした消費者の変化やデジタルを意識しながら、ツール等を活用してデータドリブン、さらにはアジャイルに戦略を遂行していくことの重要性を訴えています。それゆえに企業視点ではないか、と申し上げたのです。

田中:それは企業サイド、マーケティングサイドにとって、デジタルをどう使えばいいのか、ということが4.0時代よりも見えてきた、ということも理由になっているのでは。

恩藏:それもあるでしょうね。

アカデミックとビジネスの融合について

田中:アカデミックとビジネスを今後どう絡めていくのかについて、お二人の考えをお伺いしたいと思います。

本間:日本は大学を卒業したら大学に行かない人が多いですが、諸外国は、大学卒業後も、社会人が大学に行くケースも多いですよね。社会人大学院は日本にもありますし、研究機関としては皆さんの事例を知りたいので企業のほうからも声かけていただきたいと思っていますよ。

恩藏:産学連携はどこの大学でも推奨しています。早稲田には100を超える研究所があって、それぞれが産学連携の拠点となっています。私もマーケティングコミュニケーション研究所の所長をつとめています。こちらは大学側がオーソライズ(公認)しますが、研究資金は自分たちで用意しなければいけません。ですので、企業と一緒にやる場合は、大学と契約してもらい、ファンドをいただいて取り組みする形になります。こうした取り組みは、毎年複数の企業とやらせていただいています。理系は以前からこういった活動があったかと思いますが、とりわけビジネスやマーケティングにおいては、まだそこまで浸透していないかもしれません。
早稲田をはじめ幾つかの大学がそういった取り組みしていますので、興味のある方は声をかけてみていただくと良いと思います。

田中:ありがとうございます。今日参加の皆さまはアカデミックなセオリーやロジックをどういう風に活用していけばいいのかを考えていると思いますし、学んだことをビジネスに展開していくジレンマがあると思いますので、先生方に声をかけやすくなる仕組みがあるのはとても嬉しいことだと思います。本日はありがとうございました。


<インテージセミナーのアーカイブ配信開始>
◆新しいマーケティングを考えるシリーズの第一弾、第二弾の動画をご覧いただけます。ぜひご覧ください。
【第一弾】~事象を連続して見えてくる新しい生活文脈とは~
【第二弾】~生活文脈をジャーニーに落とし込むと何が見えてくるのか?~
※視聴には事前登録が必要です。

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