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  • 5.00

    人と人との間にあるもの

    フリーズドライヤー

    2019年以降、世界は変わってしまいました。2021年現在、ワクチン接種までこぎつけてはいるものの予断は全く許されません。この先研究が進みウイルス性感染症としての脅威が減少する場合もあるだろうし、しかしまたこの映画のような状況に陥らないとは誰も断言できません。事実私は刻々と報じられる感染者の数字と胡散臭すぎるその由来からこれはもう人類に止められないのではないか、といった悲観的な予測をしていました。一応、この作品について調べてみると製作は2009年、まだこの災厄が形を持つずっと前ですが、題材としての扱われ方は相応のリアリティを持っており、現在観る者の受け止め方には飛躍的な深刻さが備わってしまったといっていいでしょう。ウイルスを扱った作品にはこの奇禍以降改めてスポットが当たることも多いですが、「感染」というサスペンス性を元から備えており、SFやスリラー、ホラーとの親和性が高いともいえます。娯楽作品の題材として組み込まれた場合は感染者をゾンビなどの襲撃者にしてしまったり、またはワクチン争奪をアクション劇にしてしまったりで純度はそれなりに薄まってしまう場合が多いかもしれません。そんな中マイケル・クライトン原作の「アンドロメダ…」はウイルスと科学者の攻防が地味ながらサスペンスたっぷりに描かれていましたし、近年では「コンテイジョン」が娯楽性を排除しドキュメンタリータッチでウイルスの蔓延を描き再評価されていたと思います。この作品も娯楽性は隅に追いやられ視点は数名の一般人に据えられているに過ぎませんが、ロードムービーの形態をとったその物語は緩衝材を一切用いず観る者へ直接的に主題を突き刺し、それは時に恐怖を呼び起こすこともあれば避け難い非情な哀しみをもたらしてしまうこともあり、あるいは昨今軽々しく用いられることも多い「家族の絆」について押し潰されそうな重みを伴って問いかけてくることもあるでしょう。サスペンス性はそもそもの題材に備わっている以上の働きをすることはなく、基本的に進行は淡々としています。起伏が設えられた展開やインパクトのある結末が用意されているわけではありませんので、そういった作品を期待している方にとって収穫になることはまずないといっていい。ただ脚本は整合性が組み込まれた意外と周到なものであり、ある人物間の関係が特に明確にされていない点などは実に巧妙で効果的であるといえます。製作当時からは明らかに作品の価値が変わっている筈であり、先が見えない状況に包まれた現在、接しておくのもまた有意義なことでしょう。そういった意味でも★を五つつけられて然るべき作品ではないかと思います。邦題にはもはや言及する意味すらありません。原題は Carriers であり、この場合は勿論「保菌者」なのですが、この作品のスタイルに鑑みるともっと広義な解釈も可能になります。このタイトルが表すように、虚飾なく主題を提示したシンプルでいい作品だといえるでしょう。もっとも現実に世界がこうなってしまう前に観ていたとして同じ評価が下せるか私には正直、自信がありませんが。

  • 5.00

    白人の感染が一桁違う理由が良く分かった

    Amazon Customer

    感染症対策がまるで成って無いなにより土足土葬の文化だしね歴史的資料なので高評価にしました。

  • 4.00

    産みの親が自ら出てきてダメダメTVアニメの尻ぬぐいした感じ

    肉じゃが

    テレビアニメ版は中途半端なギャグ・シリアス・百合の悪夢のミックスジュースで頭痛がするレベルだったからこれもクソほども期待してなかったんだけど、意外や意外。冒頭からシリアスで、キャラクターの台詞や挙動、物語テーマもピシッと決まって進んでいき、お話が閉じる。あれ?同じスタッフが作ってんだよな???って思ったら脚本に田中謙介(原作ゲー開発・運営の人)の名前が。納得の出来。映画もハッキリと敵がなんなのか、今作で特別視される吹雪の存在の意味がなんなのかははっきりと示唆されず、見ててなんとなくわかるって感じではあるが、もうキャラクターの言動・行動の説得力が違う。ふんわりとしてる部分があっても、作ってる人の中でキャラクター・テーマがしっかりしている上で書かれているのは間違いない。だからちゃんと川内の「夜はいいねえ」とかメチャクチャカッコイイ。戦ってる敵の設定、そこに繋がってる艦娘の設定に関しては、劇場アニメが多分公式見解ってことでいいんだろう。(メディアミックスごとに設定が異なる作品ではあるけど、産みの親の中ではこう、って意味で)っていうか重巡・軽巡・戦艦の姉ちゃんたちがみんなカッケエ。艤装ボロボロで、時に流血しながら、それでも戦う姿が王道に勇ましく惚れる。これだよ、これが見たかったんだよ……。如月に関しても艦これの世界観の一端を見せてもらった上で、ちゃんと円満に回収されてる。まあそこまでの過程はちと痛々しかったけど、睦月との共闘とかも熱かったし良かったんじゃないかな。テレビアニメも脚本書けとはいわないけど、もうちょい脚本協力くらいはすればよかったんじゃないかなあ……。多分原作ゲームもやってないような人達が、ろくな情報もなしに作るのはちょっと無理ゲーな作品だと思うし……。褒め倒してるのに☆4なのはテレビアニメの方が冗談抜きで苦痛だったので……劇場映画は良かったけど、コレを見るのにあの苦痛しかないアニメ12話も見ないといけないのは……かといって見てないと意味わからんし……。もうちょっと長めの、二時間くらいの劇場映画のみで完結する企画だったら、産みの親的艦これ見解を味わえる単体良作映画になれたんだけどなあ。細かい事言うとアニメ最終話だと本気出す時メガネ外してた霧島が、劇場映画だとヒビ割れたそれをしっかりつけてたりで設定が統一されてないけど、しょーもないアニメを綺麗にまとめてくれたし、あの霧島は流石にねーよだったんで上書きと尻ぬぐいお疲れ様ですしかない。

  • 5.00

    マッチポンプの出口

    ぽん

    ※ネタバレがあります個人的な見解として、この映画は艦これ原作へのアンチテーゼとして作られた感じがします。押井守のうる星やつらビューティフルドリーマー的な感じでしょうか。映画の中で「敵艦は味方艦が沈没した成れの果ての姿だ」という示唆がありました。艦娘たちが戦っているのは元は艦娘だったものであり、戦いの中で沈没する艦が出ればその分敵が増え戦いが発生するという無限ループになるようです。一見残酷な設定に見えますが、これがな口なると艦娘は艦娘でなくなります。というのは艦娘は元々戦艦であり、「戦」艦と名のつく以上彼女らのアイデンティティは戦わずして成り立たないからです。原作的にも敵がいなければゲームとして成立しません。だからこのマッチポンプ設定は彼女らにとっていわば背骨のような存在であるわけですが、吹雪が終盤で自分の慣れ果てた姿と対話を交わすシーンはこのアイデンティティを否定する内容でした。戦わなくてもいい、それでも自分達はやっていける、忘れられることはないと。現実の戦艦は戦争が終わって役目を終え忘れられていきましたが、擬人化するにあたってその忘れられる恐怖というのも必然的に隣り合わせになります。対話のシーンで艦娘でなく実際の戦艦が沈没する様を描いたのはそれを表現するためだったのだと思います。そこを踏まえて見ると、帰還する際に吹雪が自分の武器を砂浜に無造作に捨てていくシーンは鳥肌が立ちました。海岸で待っていた仲間たちも誰も武器を身につけていません。「ああ、この子たちは乗り越えたんだな」と感慨深い気持ちになりました。ストーリーの構成も基本に忠実ながら綺麗に仕上がっていますし、戦闘シーンも躍動感があってとてもよかったです。見る前はそんなに期待してませんでしたが、結果的に今年見た中では1、2位を争うくらい好きな映画になりました。

  • 5.00

    思ったよりも良かった

    佐々木健太

    時系列はTV版の続きであり、こちらを先に見るとTV版のネタバレが含まれてしまうため、TV版を先に見たほうがよい。TV版よりも全体の雰囲気がシリアス気味で個人的には好みだった。世界観の作り込みがTV版の時よりもしっかりしていて、戦闘シーンも迫力がある。ゲーム内での設定を反映するために多少無理をしている部分があるが、その中ではとても良くできていると思い、楽しめた。

  • 5.00

    草田草太さんを忘れない

    Amazon カスタマー

    映画とはズレてしまうがメインとなっているので改めて睦月や如月といった素敵なキャラを生んでくれたことへ感謝をあなたの娘たちを大切にしていきます

  • 3.00

    劇場版なのに作り込みが甘いっぽい件

    プレケル★

    まず、TV版の杜撰で稚拙な内容と乖離したかのような別の世界線の物語?という疑惑が頭に浮かんだ。TV版では序盤にメインキャラのひとりが命を落としても廻りのキャラはその後のエピで何事もなくおふざけモード全開でドン引きだったのに対し、この映画では仲間が亡き者になった事への感情を剥き出しにする展開に違和感を覚えた。そういうテキトーな作品なんだと割り切って観ていたが、内容的にはTV版よりはかなりマシな「戦争」というものをある程度は意識させる描写がそこそこにある演出で共感はしやすかった。ただ、これはあくまでグダグダだったTV版と比較しての話であり、全体的に作り込みがかなり甘いし、劇場版アニメ映画として考えるととても褒められたものではないと一見さんの自分には映った。もうすぐ続編が始まるようだが、このあたりの作り込みや演出をしっかりと表現し処理出来るかどうかで、この作品が本当の意味でメジャーになれるか否かがわかりそうな気がしている。

  • 3.00

    最後の方の演出のエヴァっぽさに?それ以外は普通

    k2

    もう一人の吹雪との邂逅シーンがエヴァっぽかった点がいまいちだったのと、如月が深海棲艦として沈没?するシーンでのセリフが全然聞き取れず、字幕がほしかった点以外は普通。TV版が駄作で当劇場版もというレビューが見受けられるが、TV版碌に内容覚えていないが、ダメだった記憶もない。

  • 3.00

    微妙かも

    アマゾン利用者

    テレビ版のほうが良かった。90分なので仕方ないけど、もっとキャラの絡みやお遊びが見たかった。買って損したと思う程ではないけど。

  • 2.00

    艦これっていうか、何これ?って感じでした

    ミツロー

    ゲームはやってないしTV版も見ていませんが、艦これという作品は知っていたので見てみました。正直、意味がわからない。何これ?コンセプトは面白いと思うので擬人化した戦艦が活躍するのをもっと見たかった。美少女キャラが動いてたらなんでも許せる人向けですね。いよいよラスボス戦、戦術とかどうするんだろ?とおもったら一騎駆で最後は精神世界って何これ。南方を舞台にするなら実際の海戦とかオマージュとかできそうなのにもったいない制作陣のとりあえず美少女キャラが動いててローアングルで見せときゃファンはブヒブヒ言うでしょっていう姿勢が出過ぎてる気がしますね。

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2022年9月2日に、「新しいマーケティングを考える~コトラー論に沿って生活者、そしてマーケティングの変化を語る~」をテーマにリアル(オフライン)/オンラインセミナーが開催。
元花王(現マーケティングサイエンスラボ) 本間氏、早稲田大学 恩藏先生が登壇し、インテージ 田中がモデレーターを務めた。

リキッド消費とは

田中:先月(8月)、恩蔵先生は弊社のオウンドメディア「知るギャラリー」にJabra Ev0lve2 65 ステレオ ワイヤレス ヘッドセットをご寄稿いただきましたが、リキッド消費を取り上げた背景を教えてください。

恩藏:マーケティング5.0を読んでいただいた方はご存じかと思うのですが、ジェネレーションの話が多く出ていました。とりわけZ世代、アルファ世代にフォーカスがあてられていました。この層(アルファ世代)にとって、デジタルはあたりまえで、当然のものとして受け止めています。生まれていない人も含まれていて、まだ若いので現状は消費の影響力はありませんが、間接的には影響力を持ち始めています。そして、これから影響力を持つ世代ということで、注目されています。
ジェネレーションの違いは重要ですが、ジェネレーションを超えての動きがアメリカで話題になっています。「リキッド消費」です。
いま、さまざまなデータから、物質主義が弱くなっており、代わりにコストパフォーマンスやサブスクリプションが注目されていることがわかります。つまり、買って自分のモノにするというよりは、“使用価値”が世の中で注目されるようになっているのです。

恩藏 直人 早稲田大学商学学術院教授 博士(商学)
おもな著作として、『コトラー、アームストロング、恩藏のマーケティング原理』(丸善)、『マーケティングに強くなる』(ちくま新書)、『マーケティング』(日経文庫)などがある。
学内では、入学センター長、広報室長、商学部長、理事、常任理事などを経験。学外では、文部科学省、観光庁などでの委員をはじめ、いくつかの企業や組織で社外取締役や評議員などを歴任。

恩藏:つまり、対象となる資源を所有するのではなく、循環させることにシフトしてきている。脱物質的でアクセス・ベース(所有権が移転しない取引による消費)の消費になってきているのです。例えば、ブランドバッグを買わずにレンタルして、好きなものを代わる替わる使用できるサービスがあります。
これまでの物質的な消費=ソリッド消費では、購買物がアイデンティティになります。しかし、リキッド消費では、使用価値に重きが置かれています。
今までのマーケターは、自社商品を所有してもらうことを前提にマーケティングの手を打ってきたのですが、そのような構図が完全に崩れてきているのです。

田中:調査の中でも、“体験価値”というワードを聞くことは多いです。例えば、メルカリのように、いわば、誰かが使用したものでもブランド価値があれば再販も可能になるということです。購入がゴールではなく、再販も含めて、より長くブランド価値という命を持続させるためにはどうすればいいのか、というところにもブランド課題が至ってきていると思います。
本間さんは、もともと花王でマーケティングをされていて、トイレタリーや消費財ではありますが「使用」ではなく「利用」に移ってきている実感や、シーンや体験に移ってきている感覚はありますか?

本間:コロナ禍、サブスクリプションモデルは改めて強くなったと思います。Amazonの定期購入型のように一定の周期で、花や洋服、バッグなどの商品が送られてくるサービスも多くなりました。他にも、自動車メーカーであるトヨタさんは20年くらい前からレンタカービジネスにも重きを置いています。出張先や旅行先でレンタカーを借りて、その経験から次の車をトヨタにしようという選択肢を想起させていました。ただ、トヨタもKINTO(サブスクリプションサービス)を始めて、購入だけがゴールではならなくなっていますよね。

本間 充 株式会社マーケティングサイエンスラボ
1992年花王株式会社に入社。社内でWeb黎明期のエンジニアとして活躍。以後、Webエンジニア、デジタル・マーケティング、マーケティングを経験。2015年アビームコンサルティング株式会社に入社。多くの企業のマーケティングのデジタル化を支援している。マーケティングサイエンスラボ 代表取締役、ビジネスブレークスルー大学でのマーケティングの講師、東京大学大学院数理科学研究科 客員教授(数学)、文部科学省数学イノベーション委員など数学者としての顔も併せ持つ。

本間:マーケターは、サブスクリプションやメルカリなどにも対応するマーケティングのフレームワークを作らなければいけないところにきていますが、それが出来ている企業はまだまだ少ない印象です。

マーケティング5.0はなにが変わった?

田中:ここで、恩藏先生にマーケティング5.0のお話をお伺いしたいと思います。

恩藏:まずはマーケティングの定義の変遷からお話したいと思います。

2004年以前のマーケティングは、「交換」に焦点を当てており、その上で、4つのPを実施するとしていた。ところが、2004年以降は“価値の創造・伝達・提供”に変わってきました。 そのため、かつては「マーケティングが弱い」=「販売営業力がない」などとも認識されていましたが、今日のマーケティングは価値を創造するところからスタートするので、ビジネスモデルをつくったり、商品企画開発の段階を経て、それをチャネルやコミュニケーションを使ったりして伝達、提供する一連の流れのことを指します。
2013年の定義では大きく変わってはいませんが、「社会全般」という言葉が入ってきています。ここで皆さんに改めて認識してほしいのは、「マーケティングは価値の創造」を出発点としていることだという点です。それによって、マーケティングの守備範囲を認識できると思います。皆さんがマーケティングを、どのようにビジネスに落とし込んでいるか考えていただきたいです。

ひとつの事例を見てみましょう。iPhone 3Gが2008年に販売されたときのキャッチコピーは「Twice as Fast, Half the Price」でした。通信速度は倍に、価格は半額になったのです。

顧客価値はコスト分のベネフィットとして捉えます。そこで、私たちが顧客価値の引き上げを考えるとき、すぐに値引きという手を思いつきますが、その他にも5つの価値の引き上げ方があります。

この図を皆さんの商品に置き換えたとき、何ができるかを考えてみてください。また、「コスト」とは価格のことだけを指しているのではありません。精神的なコスト、肉体的なコスト、社会的なコストも指します。さらに、ベネフィットも機能的なベネフィットだけではなく、体験や経験といったものもあります。総合的に考えることが必要なのです。

本間:日本の1980~1990年代は、価格は上げずに新製品に新機能がついていて、それがお客様にベネフィットを提供していました。そして旧来品は値段が下がる傾向でした。いまはコストを下げるだけではなく、自分の顧客像の求める価値を提供しなければいけない、ということがマーケターが取り組むべきポイントですね。

田中:今のようなトレンドを語りつつ、そもそも企業が持っている価値が何なのかを自分の顧客、さらには社会に届くように変換・再定義することが必要だということですね。一方で、難易度の高い変換・翻訳が必要になるケースもあると思います。それは企業のコスト増にはなりますが・・・(笑)

本間:そうですね。先ほど恩藏先生からマーケティングの歴史と定義に「社会」という言葉が追加された話がありました。アメリカの企業は自社の社会的な方向性について議論しているケースが多いですが、日本の企業は自社の社会的な立ち位置を理解するのが苦手なんですよね。日本はターゲットのセグメンテーションが必要ないBtoB企業が多かったので、まず自社が社会的にどのような方向性で向かっていくかを話し合う必要もあると思います。

田中:マーケティング4.0と5.0の違い、あるいは5.0ならではの部分を恩藏先生はどのように捉えていますか?

恩藏:マーケティング4.0、5.0との違いを一言で言うとすれば、4.0は消費者視点、5.0は企業視点という「視点」の違い、と言えるのではないか。

本間:私もマーケティングをする側(企業側)がデジタルをより正しく使わないと立ち行かなくなる、というコトラーからのアドバイスだと思います。例えば、生活者の声を聴く際にデジタル空間上の口コミなども人工知能や自然言語解析を使って、ハンドリングしやすい状態にしてマーケティングにより積極的に活用していくという、といったことかと。

恩藏:4.0は消費者がどのような消費行動(カスタマージャーニー)をしているかを5Aモデルで説明しています。このジャーニーは従来のようなファネル型ではなく、ループであったり逆戻りしたりするといった複雑性を備えている。5.0ではさらに、そうした消費者の変化やデジタルを意識しながら、ツール等を活用してデータドリブン、さらにはアジャイルに戦略を遂行していくことの重要性を訴えています。それゆえに企業視点ではないか、と申し上げたのです。

田中:それは企業サイド、マーケティングサイドにとって、デジタルをどう使えばいいのか、ということが4.0時代よりも見えてきた、ということも理由になっているのでは。

恩藏:それもあるでしょうね。

アカデミックとビジネスの融合について

田中:アカデミックとビジネスを今後どう絡めていくのかについて、お二人の考えをお伺いしたいと思います。

本間:日本は大学を卒業したら大学に行かない人が多いですが、諸外国は、大学卒業後も、社会人が大学に行くケースも多いですよね。社会人大学院は日本にもありますし、研究機関としては皆さんの事例を知りたいので企業のほうからも声かけていただきたいと思っていますよ。

恩藏:産学連携はどこの大学でも推奨しています。早稲田には100を超える研究所があって、それぞれが産学連携の拠点となっています。私もマーケティングコミュニケーション研究所の所長をつとめています。こちらは大学側がオーソライズ(公認)しますが、研究資金は自分たちで用意しなければいけません。ですので、企業と一緒にやる場合は、大学と契約してもらい、ファンドをいただいて取り組みする形になります。こうした取り組みは、毎年複数の企業とやらせていただいています。理系は以前からこういった活動があったかと思いますが、とりわけビジネスやマーケティングにおいては、まだそこまで浸透していないかもしれません。
早稲田をはじめ幾つかの大学がそういった取り組みしていますので、興味のある方は声をかけてみていただくと良いと思います。

田中:ありがとうございます。今日参加の皆さまはアカデミックなセオリーやロジックをどういう風に活用していけばいいのかを考えていると思いますし、学んだことをビジネスに展開していくジレンマがあると思いますので、先生方に声をかけやすくなる仕組みがあるのはとても嬉しいことだと思います。本日はありがとうございました。


<インテージセミナーのアーカイブ配信開始>
◆新しいマーケティングを考えるシリーズの第一弾、第二弾の動画をご覧いただけます。ぜひご覧ください。
【第一弾】~事象を連続して見えてくる新しい生活文脈とは~
【第二弾】~生活文脈をジャーニーに落とし込むと何が見えてくるのか?~
※視聴には事前登録が必要です。

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「出典:インテージ 「知るギャラリー」●年●月●日公開記事」

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